2014/10/11

谷川岳万太郎沢  沢登

2014.09.23 谷川岳万太郎沢  
土樽駐車場5:30〜オキドウキョウ7:00〜一の滝8:40〜二の滝9:40〜三の滝10:10 登攀開始10:25 滝上 10:00〜肩の小屋13:40 出発14:30〜天神平16:00

前の週に天候で行けなかった万太郎沢へ妻と行くことになった。前日になって日赤血液検査結果のハガキが・・・。アッ俺5日前に献血してる。忘れていた「大丈夫かよ?標高差1220m通常は一泊二日のコースを日帰りで突破する計画は?」 23日は休日でそんなキツイ山行は無いだろう。次の週は集会で映画でも見るか中2週間はハードな山行は無いな筈とついアイスクリーム欲しさに400cc抜いてしまった。でも、ここでも誘惑に勝てず入渓を決意。5時過ぎに予定の駐車場に到着、出発は5:30、入渓点が分からずに早く谷に降りていしまった。再び林道に戻り、再度入渓点を捜す。林道が二手に分かれ自然な形で不思議な堰堤にでた。(実はこの形の堰堤はまだ2つあり後でこれでも早すぎの入渓と分かる)入渓直後から上越らしい磨かれたナメ、トロ、小滝を越えて行く。最良のコース取りを考えるのは先頭の美味しいところだ。関越の喚起口を過ぎるとオキドウキョウのゴルジュ。泳ぎとヘツリで突破する。その後も飽きることのない遡行は続く。一の滝は高さ20m下から見る限り斜度のそれほどでもなくホールドも豊富そうだが意外に難しい。直登を試み水流の右壁を登る。5メートルほど登りカムを効かせさらに上段にトライするが、どうも一歩が出ない。ルートを変えようとカムまで戻りカムを回収。もう少し右を狙う。このころはもうビビッている。気持ちとは反対にどうも右に右に、気が付くとブッシュの中に入っていた。でもどれも草ほどでランナウトしている。滝の高さまで登りやっと灌木にビレーを取った。これは直登なのか?むー、巻きではないようでその中間位か。二の滝は問題はない。さていよいよ三の滝、取り付く前に腹ごしらえをする。この滝は巻きが無い、いやでも突破するしかない。上下二段に分かれ下段10mはほぼ垂直、ハングしている取り付き部を左からバンドを利用して水流近くに、ホールドは豊富と書いてあるが確認するとどれも怪しい、残置でランニングを取り、さらに上がろうとホールド確認するとグラグラする。ためしに力を入れるとボコ、簡単に取れた。これは油断ならない。一手一手を確認しながら登る。一段目を登ると大きなテラスになっていてここで切る。上段は右のルンゼを滝の高さまで登り左へトラバース。ただヌメリがあり油断するとゴム底は何の抵抗もなくもって行かれる。カムが効いてくれたことが救いだ。三の滝を過ぎると小滝とゴロが続く。二俣を過ぎるたびに水流は細くなり、見晴らしは開ける。今日登ったルートが見渡せる。斜度はきつくなり、谷川岳の稜線が見渡せるようになると終わりは近いと思われるが、これがシツコイ。登っても登ってもなかなか着かない。13:40やっと肩の小屋近くに出た。これでも予定より1時間以上早い。土合の電車の時間は17:52の前は13:50。どうも半端な時間にツメあげてしまった。幸い見晴らしはよく小一時間早秋の景色を満喫する。休日渋滞の下山道を下り、天神平〜ロープウェイ〜土合駅〜土樽駅〜駐車場に着くころにはしっかりと暗闇になっていた。しかしこの2級は厳しい。正直3級の湯檜曽本谷より難しく感じた。
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2014/3/21

2014.03.18平標山バックカントリー  

メンバー pen Iさん、Mさん
東京4:30発〜上里にて朝食〜三国小学校前7:20〜出発7:30〜稜線10:50〜山頂直下11:00〜三国小学校前13:30〜猿ヶ郷温泉〜名胡桃城
当初は西ゼン滑降の予定、3年も前から計画だか天気やら残雪状況やらで延び延びになっている。今回も春一番の影響でかなりの強風、さらに新潟側は午後から雨との予報が出ている。曇天の中、小学校前を出発する。別荘地帯さらに樹林帯の中一時間ほど歩くと坪足だと沈むようになり、私はスキーを装着、他の2人はワカンを付ける。GPS、踏み跡、赤テープ等を確認しながら緩斜面を登る。山頂に至る斜面が見えて来た時先行する6人パーティが斜面中ほどを登っているのが見える。小学校前で会った単独の方のブログに載っていた6人パーティと思われる。結果的にその6人の後と追うような形になり、どんどん高度を上げる。斜面はますます急になりシール登行を断念、先行の踏み跡を自然に追うように左の小尾根に導かれる。森林限界を過ぎると先行の6人パーティが直ぐそこに、追いついてみようと頑張ったが坪足では思うように足が出ず、快調に登る他ワカン組の2人の足を引っ張ることになった。必死の思いで稜線に出る。6人パーティは山頂とは反対側に向かったようだ。風は強かったがせっかくなので山頂に向かうが、山頂まであと数十メートルの所で飛ばされそうな位の猛烈な風に見舞われ、稜線より一段下の棚に逃げる。あくまで山頂を目指すか迷っていると雨も降りだし登頂を諦める。棚から下を見渡すと見事な斜面が広がっているが、いかんせん急な斜面であったが再び稜線を戻ろうすれば身の危険を感じるほどの強風にさらされる。2人に確認して何とか下りられると言うことで下降を決意。正直、この斜面の下降を選択せざるおえないことに追い込まれた事を反省した。山頂を目指したことは完全に失敗だった。でもそれを救ってくれたのがパートナーの予想外の雪上下降度胸&技術。雪は適度に腐っていたとは云えMさんはワカンを付けたままスタスタと下りて行ってしまった。Iさんもこの急斜面をスノーボードで下りて行く。ゲレンデには絶対にない急斜面が数百メートル続くのだ。下部樹林帯に着いた時には正直ほっとした。
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2010/10/6

平標山西ゼン 沢登  

西ゼン 10月
車止め 出発5:45 渡渉点6:50 東ゼン分岐7:45 チムニー滝下 8:06
終了点 9:30 登山道 10:20 平標山 10:40 発 11:15 元橋 13:25
東京をS夫妻と同乗午前2:30に出発。土樽駅近くの林道車止めに5:20に到着。苗場スキー場近くの元橋バス停に14時にと車を回してもらうこととして一人出発。
渡渉点でこのところお世話になっているハイパーVソールとフェルト靴を履き替える、今回はコケのヌメリが気になり、スリップが命取りになりかねない西ゼンでは只今人体実験中のハイパーVはリスクが高い。
明るい谷を詰め上げていく、第一スラブを取り付く頃には晴れ間も覗き始め豪雪地区の沢登りの楽しさを満喫する。第二スラブでちょっとトラブル。入口の滝での巻き、遡行図では左からと書いてあったことは確認したが、右に見事な巻き道があり、下から覗くとすぐ落ち口に出られそうなので、突撃してしまった。道はスラブの右はじを上に上がって行き、水流から離れていくばかり、西ゼンの全景を見渡せる素晴らしい景色を堪能・・・・って、「感心している場合ではないだろ!」って一人突っ込みを入れる。上部で何とかバンドを使い斜め左後方に降りて行き水流に戻る。高度感のある第二スラブ出口の滝をドッコラッショと越えると沢は一変し、長閑な流れとなる。白水社の遡行図ではここから2つの二股を過ぎてから右登り口となっていたが、二股1つでドン詰まりになってしまった。そこから顕著な踏み跡があり、もうひとつのガイドでは図通りなのでそのままヤブに入る。踏み跡は次第にあやふやになり完全になくなる。根曲がり竹と格闘、ガレ場にでる。ガレ場上部でまた顕著な踏み跡、それも何時しかなくなるということを3回繰り返し登山道にでる。靴の履き替えながらすでに始まっている紅葉を楽しむ。元橋バス停は早くとも14時との予定だが、このままでは1時には着いてしまう。まずは平標山に行きゆっくりと腹ごしらえと景色を楽しんあと、何の面白みの無い一般下山道を元橋へと向かった。
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2010/7/14

安達太良山 赤留川〜中ノ沢  

昨日13日は安達太良山の赤留川〜中の沢へ行ってきました。
母成ライン赤留川の橋(5:40着、6:00発)〜12メートル滝(7:20)〜滝上(8:10)〜25m滝(9:05)〜滝上(10:40)〜遡行終了点(11:05)〜中ノ沢支流(11:35)〜中ノ沢本流(12:15)〜中ノ沢終了(15:10)
沢登りのメンバーは9名。
マイクロバスにて東京を午前1時出発、佐野PAにて2名合流、ほぼ予定通りに赤留川に着くがハイキンググループの登山口が不明の為にハイキング登山ルート変更を行う。
赤留川は暫くは単なるゴロ歩きから始まる、一箇所ビミョーな小滝がありチャレンジするが途中でザックがじゃまになり途中で置いて突破する。結果的にフォローを強制することになってしまった。他のメンバーはとっとと巻いてしまった。
12mの滝はネットの写真で見る限りは簡単そうだが、実際に見てみるとこれまたビミョーな感じで、先ほどの小滝は失敗してもドボンで済むが今度はヘリの出動要請に発展しかねない為に「巻き」希望者をトップロープにでチャレンジさせた。
 12m滝上流は小滝を滑、小滝、ゴロあるきと適当にミックスされて25m大滝と繋がる。大滝は左岸を根曲がり竹に掴まりながら強引に登り、斜面が緩くなったきたところを上流方面へ、滝を音と頼りに適当なところで落ち口に出る。大滝上流はそれほど面白みもなく早めに中ノ沢へ移行する。ヤブをかき分け中ノ沢へ向かいそれと思しき沢を下る。こきたない沢でネットその他で見る中ノ沢の雰囲気とは明らか違っていた。いずれにせよ中ノ沢の支流には間違いないのでそのまま下る。
 暫くすると赤い沢床をもつ中ノ沢と合流、不思議に赤い沢を下るが、情報では、この沢を余りに簡単に書いているので細かく読まず、右岸に林道がはしっていることを見逃していました。それに気づくまで延々に面白くもない沢を下らせてしまいました。
 幸いマイクロバスの運転手さんが親切で、遅れたことを気に留めもせずに下山口まで迎えに来ていただきお入浴まで快く承諾してくれました。ヤブこぎで傷だらけの腕には強酸性の熱い湯はキツイ!
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2010/5/19

中央アルプス宝剣岳  

タイム しらび平発8:00(ロープウェイ)〜千畳敷発8:20〜稜線8:48〜宝剣岳山頂9:55着/10:10発〜宝剣山荘10:40〜木曽駒山頂山荘11:40〜木曽駒11:26〜千畳敷駅12:37
ロープウェイ千畳敷駅にて軽い食事をとり出発、乗越浄土に向かいキックステップにて快調に高度を稼ぐ、たまにアイスバーンにぶつかりキックがいとも簡単に跳ね返されるが、滑落しても致命的にはならないと感じそれ程恐怖感はない。千畳敷駅から稜線まで30分かからないとは日帰り登山者には有難い。稜線に出ると360度のパノラマ。多少風があるが絶好の登山日より。これから向かう宝剣には雪が確認出来ない。ハーネスに50mロープ、ヘルメット、アイゼン、登攀具一式は無駄か? 
 ここで新型携帯Xperiaの性能チェック!GPS機能を使って分かって現在地を確認する、ほんの2秒ほどでピンポイントに現在地をマークする。「スゲー!これなら専用のGPSは必要ないか?」と感心する。特に危険個所もなく宝剣岳山頂へ。山頂の岩に登り今話題のTwitterを試みるが悪戦苦闘。バランスを崩すと・・・・。何もこんなところでやらなくてもと気づく。宝剣の下りは所どころ凍っていてフン切れない数メートルの為にアイゼンを付けるが、すぐに岩稜の下りになりアイゼンを外す。その後も数か所雪が残っていたがロープを出すほどではないと判断してそのまま下る。が本当はハーネスを付けたりロープを出すのが面倒くさいかったんだろう。幸い何事もなかったが判断は明らかに間違っていた。出発前にハーネスを付けるべきだったと反省している。
 その後は宝剣山荘より木曽駒往復し千畳敷駅へ戻った。
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