つづき
最初に。
ご理解頂いてると思いますが、今回の記事もオーマイ全ての記事は私の日記であり、独り言です。
特定の方の批判や、コウスルベキ的How toをレクチャーではなく、記事を通して意見を交し合ったり、思いや考えを共有出来たら嬉しいと思ってます。
今回はどうモディファイするか?について
元から変化させるのですから、変わるのは当然ですが
雰囲気のあるモディファイを大事にしてます!
シート、当時GTAmでもローバックでしたが、安全面とレギュレーションから
スパルコのバケットをチョイスしてますが、出来るだけシンプルかつ目立たぬようにしてます。
FRP化したボンネット&トランクはわからぬよう、同色で塗装。
Myジュリアには付いてませんが、最新の物を付けるだけではなく、外観は古いステレオを用いて中身を入れ替えたり、元ある場所には当時のステレオで見えない場所に最新のを設置されたりする、そんなモディファイ好印象です。
ダイナモをオルタネーターに変えず、ダイナモ風のオルタネーターを用いてエンジンルームの風景すら雰囲気を保つ、そんな小技惹かれます。
LED化しても光る明るさや色を電球の様にしようと工夫されていたり、社外メーターの文字盤を趣のあるデザインに変えたり、
現代パーツをつけるだけではなく、それがわからないように便利と信頼と利便をUPさせるモディファイは素晴らしいと思います!
フルトラ化や同時点火などの装置を見えない場所に設置する努力なんかも良いですね♪

私はレース等参戦してますが、あえてキャレロの筆記体レンズで走ってます。
飛び石&ぶつければ当然ですが、たか〜いレンズはオジャンになります、でもジュリアの目とも言える部分にこだわりたい!
照らすだけなら何でも良いでしょう、いや明るく安全かもしれません。
けどあの凸具合やカット、点灯時の雰囲気、どれをとってもジュリアにはキャレロがいいね〜なんです。
って事で何でも変えれば良いとは思ってません。
軽量化しポテンシャルUPするとわかっていてもジュリアには
いつもGTAレプリカホイールをチョイスします。
高くても狭角頭には
このオイルキャップしか選べない。
今となっては最良とは言えぬWeberだが、あえてウェーバーに拘りたい。
石頭なので、ピンクのジュリアはちょっと悲しいし、痛車なジュリアは少し残念に思う。
折角旧車なんですから、モディファイもその趣をキープ出来る様な一工夫や努力って素敵だと思いませんか?
エンジンの中身は現代のパーツになったとしても、カムカバー等が変わってなければ、信頼性UPしつつ楽しめて良いと思うんです。
貴方の好きなモディファイはどんなのですか?
今夜はお茶会です♪