BowさんのストレートなGTAの作品は珍しいなぁで始まった今月のカーマガジン
アルファを楽しむ10カ条って何?とページをめくると、Bowさんの絵と同じGTA1300Jrに始まり、特徴的な識別のジュリエッタベルリーナが特集され、次をめくると
2012イタジョブに参加されたスッドがデデーンっと持ち上げられてる事に喜んでました。
私なら、FORNT DRIVE BOXER にしたかな。
ジュリアには無い樹脂バンパーとリアウィングを備えたこの後期型ですら30年が過ぎてるのだから、そりゃ古く懐かしく感じるはずだ。

今月号一番の記事はコレ、ニッポンのアルファロメオが歩んできた道。
拍手を贈るほどの濃さは無いけど、アルファロメオが初めて輸入された経緯とか伊藤忠ディーラー時代以降の衰退順序等、記憶にある会社が懐かしかった。
戦後ナントヤじゃないけど、伊藤忠Dだったあの当時を知る方が居られる今こそ、見飽きた車のスペックを書き方変えてUPする変わりに、取材して教えて欲しい。
当時のジュリアはどんな風に世間に見られているのか?どんな立場でライバルは何だったのか?国産ユーザーは何から乗り換えてきたのか?噂のように故障はしていたのか?など等、どれだけでも記事になりそうな事はあると思う。
お願いしますカーマガジンさん!
あれ、いつもと変わった?って感じたのが

イベントレポート↑
ドイツやチェコのローカルイベント(って言っていいのかな?)を取材されてます、記事が同じ方なので現地特派員さんかな?
いずれにせよ、メジャーだけでなく、各国のローカルイベントをこうしてみせて頂くと、お国柄が車種にもモディファイにも見えて楽しいです、雑誌はこうでなくちゃ!

あちこちの紙面で見るホンダスポーツ360
必然か偶然かヨタハチのプロトタイプとなる
パブリカスポーツも復刻され一緒の記事に並んでいたのも良かった。
ホンダとゆうメーカーがS360を復刻させた事は素晴らしく、流石
ホンダコレクションがあるだけある!(また行きたくなりました)
で、10カ条はなんだったっけ?(笑)