錆取り剤に浸け20時間後の結果は

ご覧のとおり、真っ赤な錆びだったタンクキャップですが、磨きも洗いもしてない状態でほぼ錆びなくなっています。
タンクの中もご覧のとおり↑
見えていた錆びすべて無くなりました♪
このクリーナーは花咲かG等と同じく、錆び取りとコーティングが出来る製品で、説明書によれば、溶剤を出した後は洗浄なしで、少し残しておいた綺麗な溶剤をタンクに馴染ませ出し乾燥させればOKとありますが
一般的なノズルでタンク内を水洗し出してみると、ご覧のような錆び片が出てきました。
5回位して出てこなくなりましたが、
念には念をって事で、再度取り出した溶液をタンクに注入。
出来れば温度をあげたいが手段もアイテムも手間も面倒なのでそのまま6時間放置。
溶液の能力は初回より劣りますが、繰り返し使えるので、11Lのポリタンクを用意し、濾紙で錆を除去しつつ取り分けています。
2度目の結果は初回と変わらず、よくわかりませんが悪くはなってません。
この後溶剤全て取り出しドライヤーなどで乾かす事を推奨されてますが、横着して自然乾燥をしてみることに。
もうひとつ良い結果なのが、燃料コック。
内部が錆びか燃料の固着で固くなってましたが、スルスルと使えるようになり、シールへの攻撃もなく、漏れもありません♪
ここまでの感じからすると、この溶剤は効果ありますし、肌の弱い私ですが素手でも何ら問題なく無臭で、使いやすいと感じました。
自然乾燥から15時間後
若干ですが錆発生!
このままでも問題ない程度ですが、折角なのでもう一度使い古しの溶剤で除去し出した後、防錆剤としてCRCをタンク内にスプレーしておきましたが、カラカラまで乾かす手間より多少水分残ったままでもガソンリン入れておくのも良い手だと思います。
昨日フラリと
hanaさん!
祝免許取得&CB1100EX納車!!
突然でビックリでしたが、魅せに来てくれて嬉しかったです&案外似合ってました(笑)
ファーストバイクにCBって正解だと思うし、空冷E/gも美しいし、
Kシリーズのオマージュがありつつも嫌味無く長く乗れそうですね!
今度ツーリングしよう♪
恒例の焼肉会、今回もウマシ♪
またやろうねぇ
遊ぶネタも良い仲間も揃ってます(笑)