つづき
レースの反省とかしてみる

photo by
でーつんさん
スタート失敗は克服したい!
特にブラックアウト寸前の回転数が低すぎるのと、クラッチミートが遅すぎる。
お陰で追いかけるたのしさがあったが・・・
決勝2回目の全ラップより
1周目:1’34.56
スタート周だし、まぁこんなもん。
2周目:1’28.68
カニ目に引っ張ってもらってた面は大きく、自分ではセーブして走ってたつもりだったのでここで予選より良いタイムが出た
3周目:1’29.20
「このままの順位で・・・」っとチカラを抜いた(笑)だけに2周目よりタイムダウン、1コーナーの飛び込みの速度からも守りに入ってるが、このままだったら後ろから来てただけにズルズル後退してただろう
4周目:1’28.54
カニ目をパス、本当に想定外だったが、リズムがつかめてきてた。
5周目:1’27.94
逃げる為に回転数UP、この日予選も含めて終始1&2速はそこそこ引っ張ったが、この周回だけ3速も6000まで引っ張った。
各コーナーのエンドまで使い切らず廻ってるのでまだまだ行けそう
6周目:1’30.27
周回遅れのフロンテのパスに手間取りタイムロス。
インからのセオリーだが、外を空けてくれてるのかなぁ〜っと飛び込むも・・・
一番危なかったシーン、反省
7周目:1’28.80
水温80度、油温90度、油圧OKを確認していたが、後ろも開いてきたし残り2周で油温を無駄に上げたくなく回転数を抑えつつ周回遅れのミニをパス

8周目:1’28.47
ファイナルラップ、難しい3&4の複合コーナーで周回遅れのモーリスマイナーに合うも、上手にスペースをくれたので感謝、しかしクルージングという位攻めず慎重に走ったが2番目のタイムが出てたのは、派手な走りだけがタイムに生きないと理解、無事ゴール、嬉しかったし、ホッとした。

photo by でーつんさん
真夏ほどでなく気温26度強ぐらいだった事もあるだろうが、
オイルクーラーの恩恵は大きく、終始油温油圧が安定してたのは走りやすかった。
当然水温も安定しており、コア増しも電動ファンでもなくオリジナルのままの冷却装置で十分走れた。
Lap SHOT(計測器)もちゃんと使えた、センサーポイントは1箇所のみ。
あちらとの誤差も8周目でコンマの世界の56と47の差程度。
装備がきちんと作動してくれると周回数も、走りの良し悪しもわかって助かる。

トランスポンダーをここにつけるのは初めてだった。
大体が窓とか横面だったので。
でも窓とか汚くならないし、良いかも(ナンバーは汚れてるのが好み)
次走るときはコーナーをもう少し攻めてみたい。
今回4コーナーはOILで小回りしたが、踏んで立ち上がればタイムに生きるだろうし、
567&8コーナーのまとめ方と、最終コーナーの入り方はああしたいって思いがある。
<笑話>
決勝再スタートとなり、ほぼ3位確定かっと思ったが、頑張って2位でゴールした私。
昼食後(参加者全員で昼食をするスタイル!)表彰式。
クラス2位で表彰され、あとは総合2位をって思ったら
ありませんでした・・・
欲しかったなぁ〜25台中の2位を褒めて欲しかったなぁ〜
もしこれ知ってたらヒーレー抜かなかったのに(爆)
しかも
次参加時はレースクラスが1つ上(クリスタルカップ)ってご指名頂いたのものは、ベストタイムが27秒台になったからで。
ヒーレーを抜こうと頑張らなければ29秒台以下で走っていれば十分だったと思うと、勝って後悔する馬鹿者でありますが、本当にクラブマンカップでもう少し走っていたかったなぁ〜ってチョットだけ思うけど、次はクリスタルカップで白顎ジュリアの12番さんを追いかけようと思います。
最後にビデオカメラ新調するべき!
ですよねぇ〜荒い画像しかUP出来ませんし、現代の画質じゃないもんねぇ
これ、私も今回がっくりしていますが、家電購入ってどーもテンションあがらないから、後回しになるんです。
ってPCもXPのままでどーにかしなきゃいけないんですよ〜ほんとアナログですみません。