つづき
FIAT500の隣のゾーンには

この8台、結構目立ってました、左より

ジュリエッタ系
スパイダー、ヴェローチェ、スプリントザガートの贅沢トリオ

105系ジュリアよりクラフトマンの味わいと、クラシック感は高く、見るものを魅了します。
お隣は

アルフェッタ、GTV6、スッド、フィアット124のアソート
どれも程度良く、この辺りの車を維持するのはある意味一番大変。
しかしオーナーの愛情がタップリで、どれも光ってました。
この列の尻合わせに

ランチアフルビア&ベータ、フェラーリ308&308GT4

とフィアットX1/9
本来隣にアウトビアンキA112と、もう一台フルビアがあるはずでした。
これまた珍しく希少なゾーンで、フェラーリはフェラーリでもGT4が2台並んでってのはかなり貴重な絵だと思いますし、この頃のフェラーリには今のが失った華やかさと、素晴らしいデザインが生きてます、そして小さいのです!
以上で参加車両全てのゾーン紹介は終わりですが
こんなバラエティー豊かなゾーンの対面に、当日一番の人気者だったと言って過言でない

この見学車両
話には聞いてましたが、ロードスターをベースにアルファロメオディスコボランテ風に!
本物より大きいですが、前からみても雰囲気があり、この手のに興味が無い私ですが、ちょっぴりドキッとしてしまいました
これは後々キットカーとして発売されるのか?ですが、ワンオフ物としては相当レベルが高く感じました、理想を言えばカプチーノがベースだったら程好いサイズだったかもしれませんね(車検やナンバーの問題が面倒でしょうが)
=落し物のご案内=

こちらのカメラケースを当日落とした方みえませんか?
こちらで預かっております、コメント欄よりご連絡下さい。
(1ヶ月無い場合こちらで処分いたします)