つづき
<必見>
AUTOCAR・DIGITALにラヴォイタレポート掲載されてま〜す!
アーンド
皆さんのレポート集もかなり増えてま〜す、見てね♪
見学も沢山来ていただけました♪
この写真は見学者の車両の一部なんですが、参加車両と大して変わらない(笑)
良い天気でしたし、見学無料で入場料の500円のみですからドライブの目的地としても良かったんじゃないかと思います。
全部を見たわけではありませんが、岐阜三重愛知といった東海ナンバーから、大阪兵庫岡山の関西ナンバーまで幅広くおられ、こちらの駐車場だけでも十分イベント状態でしたね!
ラヴォイタはレースですからレーシングカーの参加大歓迎なのですが、今回ほぼ車検を取りナンバーのある車での参加でした。
ここからもわかるとおり、レース専用の車でなくとも十分楽しめるのがラヴォイタの特徴です。
Sタイヤの方がタイム的には有利ですが、いつものタイヤでガンバル人もあり、どちらも正解であり自由です。
ルールでタイヤ縛りってのも考えたのですが、そんな面倒な事しなくても、元々イコールなんて無いわけですし混走もないタイムアタックなので、参加する皆さんに選択はお任せしております。
上記のFIAT500にはホンダビートのエンジンと足回りが流用されてます。
しかしラヴォイタはこんな車両の参加も歓迎します。
排気量が850cc以下なので850クラス、で、クラス優勝しました。
しかしタイム的にそれほど有利な結果でもなかったので(爆)、来年もエントリーあれば850クラスで走ってもらいますし、もしとてつもなく速ければ主催者特権でクラスを上げちゃえば良いわけで、モンスターなのが出てきても良いと思います。
コンマの時限でも縮めるために、ここまでしてでも前に進もうとします。
それを見て笑う人もあれば、シートをそっと外したり、空気圧を調整しなおしたりっと色々な刺激を受けてますし、何度もトライできるレースだからこその面白さでもあります。
中にはモーターホームを持ち込む方や、ホッカイロ60個(!)のタイヤウオーマーらしき事で
笑いを取る方真剣に競技に取り組んでる方もあり、見所も突っ込みどころも満載。
貴重なフィアット124アバルトは、これしかない!って位定番のカラーリングでサーキットに華を添えてくれており
反面

普段使い(街乗り)のアルフェッタセダンを当日専用のモディファイで魅せてくれてる方もおられました。
雰囲気のある(当時物かな?)ステッカーをマグネットにして貼れば、競技終了後ササッと外せば街並みに馴染むシックなイタリア旧車に戻るって事です。
それにこの車高とSタイヤの組み合わせも、フロントにフォグランプもあるからかラリーカーの様でカッコイイですよね〜
ラヴォイタのゼッケンもかなりイイ感じでしょ〜3枚にして良かったよね〜
またセンスの良いオーナーさんだけに、服装やヘルメットなどの装備も良い雰囲気で、こんな風潮がラヴォイタで流行ってくれたら最高です♪

45台も集まればどこをどー切っても素敵になるのですが、この濃密感が絵に魅せれないのがもどかしい位キラッキラでした

レースだけどレースだけじゃないのが、club Mother Headの得意なまったり感♪
他のレースイベントと比べれば、学生の文化祭的な幼稚なノリかもしれないが、あちこちで交流があり、新たな仲間やお知り合いが増えた方も多く、このマイナー感をこれからも大事にしてゆきたいと思っております。
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