つづき
テストラン1回+タイムアタック7回を当日行いました。
7回目は時間ある限りって感じでしたので、実際には6回の測定って感じでした。
競技ではありませんが、全周回タイム計測を行い、1日中悩んでもらいました(笑)
午前中の3本目の27台目までが気温低いもののドライでのアタックとなり、以後は時間をおうごとに路面は濡れてゆくコンディションっと終始状況が変わり皆さん言いたい事はあるでしょうが、当日の一番時計に大波乱が起こりました!
ラヴォイタ一番時計が初めて変わりました!!
ってレースではないのですが、やっぱ当日の最速が誰かのかは知りたいですよね
650番アルファロメオ75TS(2000cc) 39秒29
これは今回よりずっと条件の良かった
昨年の優勝タイムよりコンマ11速い結果をなんと
1本目に!!
ってことで、もしあのまま路面がドライだったら凄いタイムになってたんだろうと思います。

photo by hotさん
惜しくも2番がこれまで全ラヴォイタ一番時計のキングKさん!1971年式ジュリアス−パー(2000cc) 39秒54
ドライタイムでは負けましたが、午後からのウエットでのタイムでは終始安定し1番時計ってのが素敵でしたねぇ
3番手が601番1991年式アルファロメオSZ(SE30 2959cc)40秒53
以前のオープン戦でも素敵な舞を披露してくださった方だと思いますが、今回はそれにプラスタイムも載せてきました、おめでとうございます!

photo by hotさん
4番手が641番1987年式ランチアプリズマ(1587cc)40秒56
コンマ03差ってのはお気付きだったとしたら、悔しいかもしれませんが、今回レースではないので・・・・・しかし、見てて速かったです!

photo by 秀さん
5番手はなんと関東から初参加の1974年式フィアットアバルト124ラリー(1756cc)41秒18
遠路遥遥こられるだけでなく、速さもあり、車はカッコイイときてますから、素晴らしすぎます!!

photo by hanaさん
6番手640番1979年式アルファロメオスパイダー(2000cc)41秒34
もー皆さんご存知の暗黒卿さん、何故か2本しかトライしておりませんが(汗)、1本目でこの結果は・・・・う〜ん復活おまちしております!
これだけを見ると大排気量ばかりに目がゆきますが
自身との戦いに一喜一憂を毎回楽しんでくださるこの姿勢に熱く共感し

photo by hotさん
愛車の初サーキットを堪能される方もあり、ラヴォイタを緊張せず上手に楽しんでくださる皆さんの姿勢に感謝と拍手を贈りたい!
まだまだレポートはつづきますが、ラヴォイタは勝ち負けだけでなく、レース経験者しか参加でないのではなく、初めてのレースやサーキットって方にも緊張しすぎず楽しめる、ホノボノでマジな遊びでなんですよ!

結果(
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