当日の詳細
1時からの1枠目は初ドライブのカメロンパンさんと、2度目のMr.Mさん
カメロンパンさんらしい初ドライブにして安心出来るドライビングに感心してると、時々かなりペースダウンする事があり、何かを試してるのかと思いきや、27周で戻ってきて聞くと油温計が120度を超えそうになるとの事で、計器とのにらめっこで運転に集中できてなかった様子
初ドライブなのにこんな状態で乗らせてしまい申し訳ない
って事ですよ〜っと乗せたMr.Mさんは
バンカディスパで走り上位入賞した経験があるからか、のっけからガンガン走り5周目でこの枠BESTタイムの43秒606(爆)
その後も数周かなり良いタイム連発したら油温計が赤信号で緊急ピットイン

壊す前に戻るこの判断は良かった。
水温90度弱で安定し、油圧も変わらないって事で回転数下げて走ってもらい29周
序盤以外ストレスの溜まるドライブだったと思う。
2時からの2枠目までに油温の謎を解くべくアレコレしてるとオイルがぬるい事に気がつくメンバー、非接触温度計も90度に満たない数値
油圧は安定してる、水温も十分安全ってことで
2枠目のドライバー
1人目
グランジさん、耐久号に一番乗ってるドライバー
油温の理由と
前回のお灸が効いたのか、丁寧な走りで27周
結果この枠のBESTタイム44秒1も終盤22周目、流石!
しかしとゆうかやっぱり、開始すぐに出発出来ずタイムロス勿体無い・・・
ピットイン時油温計は130度、しかし非接触温度計は110度弱
測る位置にもよるが115度を超える場所はなく、センサーの問題かセンサー自体が熱くなってしまう位置なのかわからないが、水温&油圧共に変化無しなので、このままドライブ続行
2人目はs800さん
こちらも3度目のドライブ、今回の目標はタイムUP
BESTはグランジさん1秒ちょい落ち、平均すると2秒落ちで31周
他車が絡むと極端に遅くなるのが耐久レース時に向けての心配材料ですが、基本的にS800さんのドライブはみんな安心してるので見守る人が少なかった気がします(大笑)
2枠目終えても油温計の異常はそのままだが、すべてに問題なし
タイヤも合計4時間半を過ぎて十分な状態、ローテーション無しで次の枠に突入
つづく