チューニングして3年、やっとまともな成績を得た今年。
馬力は有った方が良いと思う、けど
速いから踏めない、止めれない、挙動に対処出来ない
予想以上に難かしい。
ここまでのハイチューンやハイパワー車の経験なく、ノーマルか+15馬力みたいな世界だけの僕は勉強することが沢山あって、それは今もつづいてるけど、いちを少し何かを掴んだ感がある(OH直後のpsは減ってきてるのだろうが)
エンジンチューニングしない方が良い事もあるって身に染みてる。
生かすブレーキと、生かすギア比と、生かすサスペンション
これらもチューニングしないとアンバランス。

実際僕は今年を除けば、レースの結果ノーマルエンジンの頃の、オタフクでもなく、LSDも無い状態の方が好成績が多かった位。
バランスがとれてたって事と、僕のテクニックに見合ったたポテンシャルだったって事。
似たような事で、125ccだとかっ飛ばせた道が、ナナハンになった途端おっかなびっくりで乗れない感じ、結果ハイパワーなバイクは怖くて今も乗り切れない。
しかし、このチューニングに後悔なし。
もっと走れる期待と、素晴らしいチューニングをして頂いたと実感してる。
その恩恵はMyジュリアのあちこちに飛び石の傷。
綺麗からは遠ざるけど走った証で、この傷がお気に入り。