今回は2020年11月24日から11月29日まで蒲郡競艇場で開催されるチャレンジカップの展望について書こうと思います。
今年のチャレンジカップは蒲郡競艇場で開催されます。
ナイター場でのチャレンジカップ開催は去年の桐生競艇場に続いて2年連続になります。
ちなみに初のナイター場でのチャレンジカップ開催は2017年の下関競艇場でした。
いまだにナイターSGというと夏の風物詩と思ってしまうことがあるのですがここ最近では夏場以外でもナイターSGを開催することも出てきて季節感はなくなってきているのかも知れませんね(※ただし総理大臣杯はいまだにナイター開催がありませんが)
さてそんなチャレンジカップですがマクールによりますと当地巧者の選手に丸野一樹選手や磯部誠選手を挙げていました。
特に磯部選手は地元愛知支部であり今年新鋭王座を優勝していて躍進が期待できるのではないでしょうか。
他には今年、蒲郡の周年競走を優勝した湯川浩司選手も注目したほうがいいかも知れません。
ちなみに磯部選手は先月のマクールで取り上げられていた初出場(ダービー)の選手でもあります。
あと、困った時の峰頼みではないのですが峰竜太選手は蒲郡競艇場での優勝がまだありません。
前述の今年の周年競走では1号艇で優出したのですがまさかの転覆で二重の意味で波乱を起こしました。
リベンジできるかが気になりますね。
ちなみにこの記事を書いている段階で峰選手は全場のうち優勝していないもう一つの場である津競艇場の周年に出ています。
ダービーあたりからやや精彩を欠いてはいますがドリーム戦1号艇で逃げて貯金を作って優出できるか、そして今年中に24場優勝できるかにも注目ですね。(結果は準優勝戦にも乗れませんでした)
以上がSGチャレンジカップの展望についてでした。
(参考書籍:マクール)
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